今回は技術とか話ではなく、昨年を回顧しようと思います。
大分県に住んでいて東京の会社とオンラインでお仕事しておりました。新卒時は大手メーカー孫会社に入り、趣味で機械語でゲーム作ってたせいか(当時、技術書がとても少なくて探し回りました)、そのまま横浜の某研究所に送られ、ワークステーションを作ってました……今考えると、変数名とかにWizardryでてくる名前とか付けていて(どうするかの本もなかった)、結構おかしなことやってました。全部口伝の時代です。
で、まあ、母子家庭で母は大分に住んでいて、年齢面も考えてやっぱり僕も大分にもどりこの形にしました。
ところが、昨年の春前後からフルリモートワークが激減し、ハイブリッドになっていき、ちょっとどうしようかと、Claudeさんと一日何時間もやりとりした結果(Claudeさんは提案ではなく整理してくれるので)、僕のスキルと併せて、会社にして「全国展開の技術コンサルタント」にしました。
でも、やっぱり僕は専門バカです。Claudeさんから情報を聞くのですが、全部表面的なもので、却って会社やってる友だちや、親戚、顧問の方から教えてくれたりして、法律の話やみんなどういうビジネスとしてるか、そして、「悪いことをやってる会社」が実は「家族や従業員、みんなを守るため、そうせざるを得ない方々」がおられることがわかりました。そういえば、在籍してた会社の社長がいつも「これだけ売り上げがあるから順調だよ」と都度言いながら厳しい言い方をしてましたが、あの社長も結構ギリギリだった様子です。売り上げの大半の会社から切られて、いろいろ模索して、僕はもうその会社を離れていたのですが、営業部長さんが僕を社長に「是非呼び戻せ」と具申してたそうで、後で確かに社長からメールが来たのですが、僕は他のところで働いていたので難しく。その直後に社長と連絡が取れなくなったと営業部長が直電してきて「お客さんのシステムなんとかならないか?」相談してきましたが、設計書を確認しないといけないし、AWSのアカウントは会社(社長)で、動いてるアプリの権利はこちらの会社にあったので、どうしようもない形になってました。おそらく、お客さんにかなりのダメージが行った様子です(テスト用に登録してたメールアドレスに「一年かかりましたが、サービス再開します」とのメールが届きました)。
まあ、本番環境を下手に触ってサービス停止で大損害おこしたのもみてますから、触らない「コンサルティング」です。
ネットで調べたところが実態はおかしなことがかなり多く(サクラチェッカーみればわかりますよね)、検索に出てくるのはHP制作業者の実力であって、その会社でないことが痛い目を何度も遭ってようやく理解しました。
そして、Xで「ゆうさん」https://x.com/yu_san_logs という方が都度ポストされておられるのですが、「むずかしいようにみえるけど、商売は単に人間関係やで」と。その方のポストはいつも学びがあります。時々、ツッコまれたりしてますが、ツッコんでるかたは、たぶん大企業のところで働いているかたの様子。「契約書云々」だったので法務部門があるところみたいです。
私事でもいろいろな事がありました。この歳で思ってもみなかったけど、結婚したり、手術・入院したり、とんでもない一年でした。年末におばさんたち2人が連続して亡くなっていたとのことで、急遽いとこたちに会いに行ったら、シンママで大変じゃないかと心配してたいとこが「娘がニューヨークで働いてて社長から養子にならないか?と言われて困ってる」と言ってて「は?」。さらに聞いたら、やっぱりみんな結構苦労(大病したり)したけど、なんとか上手くいってる形。おばさんたちは悲しく思ったけど、いとこたちはとても安心しました。
さて、今回も、信金さん伺ったときに僕がかなりおかしなことを言っていたのに気付き、謝罪に行ってきます。次長さんもでてこられて1時間以上ご対応頂いたのに、とんでもないこと言ってました。言葉の本当の意味を理解してなかったです。やっぱり経営面の言葉が知見がまだ足りなかったです。
一方、別府に引っ越したところ地元の方たちと繋がり始めました。買い物に行ったら僕が何者か何も伝えてないのに(その方がスーツ着てる時点で気づかない僕がアホでしょ? 店員さんと区別ついてないし。まあ、僕もいつも通りみんな丁寧に聞いたりしいるせいでよかったみたいだけど。どのお店行っても「ありがとうございます」とか「美味しかったです」は必ず言うし:嘘じゃなくてて本当にみなさんキチンとされてるので。むしろ僕が雑過ぎます)、買い物して帰ろうとしたら最敬礼してきたので、ビックリして改めてご挨拶にいかないといけないと思ったら妻が「あの社長さんは顔が広い方だよ」とか教えてれるので。専門バカの僕にマナーを教えてくれたり助かります。
また、あらためて、仕切り直し、初めからやり直します。
ことしも頑張ります。知らないうちに裏で支えらていたのに気づきました。恩返ししないとね。
僕だけじゃないですよ。みなさんもたぶんそうです。静かに応援してくれる方がいると思います。
では。
2026/01/02
合同会社ダックエンジン 代表 椎原 亮


コメント